「誰もが笑顔の国分寺」にするための4本の柱
① こころ豊かな人が育つまち
- 中学校給食の自校式・親子方式・市内センター方式の早急な検討を進めます。
- 子ども・子育て家庭の相談体制を強化し、対応できる支援体制を整えます。
- 子どもの人権を守り、子育てが困難な家庭への支援を通じて、虐待や貧困の連鎖を断ち切ります。
- ファミサポの支援拡充:1人の利用会員に対し、援助会員2名体制などを整備します。
- 「小1の壁」対策として、登校時間前の学校開放を推進します。
- 放課後プランの充実に向け、地域市民の協力体制を強化します。
- 不登校・ヤングケアラー・発達特性のある子どもたちや、ひとり親家庭への支援を強化します。
- 子どもの遊び場・地域食堂・居場所の確保と充実をはかります。
- 地域の居場所・地域食堂等の活動支援を検討・推進します。
- 公園テーブル(公園愛護会)の推進など、市民主体の公園活用を進めます。
- 公民館など公共施設の活用で、生涯学習・健康づくりの環境を拡充します。

② 健やかなまち
- PFAS問題について、市民向けの検査実施を進めます。
- 高齢者支援として、介護保険サービスに加え、地域生活支援の拡大と家族負担軽減策を整備します。
- 介護サービス事業所への支援を行います。
- 障がいをもつ子ども・成人が共に暮らす社会の実現を目指します。
- 住まいに困っている市民への居住支援体制を整備し、地域での継続的な生活を支援します。

③ 環境・気候問題に取り組むまち
- 国分寺市ゼロカーボン行動計画に基づき、市民と共に気候変動対策を推進します。
- ごみ減量への取り組みをさらに拡充します。
- 原発ゼロ社会の実現に向け、再生可能エネルギーの推進を進めます。

④ 便利で豊かなまち
- 大規模災害対策として、市民と協働した防災体制の強化を進めます。
- 交通安全対策を推進します。
- 「住みたいまち 国分寺」を目指し、活気ある暮らしやすいまちづくりを行います。
- 町内会・自治会と市政の連携を深め、協働によるまちづくりを進めます。
