子どもたちの安全を見守って 〜国分寺本多の交差点にて〜
子どもたちの安全を見守って
国分寺駅北口をまっすぐ進むと大きな十字路があります。
朝は車の往来が多く、特に通勤時間帯は慌ただしい空気に包まれます。
そんな中、一番気になるのは、子どもたちの安全です。
私は、北口の大きな十字路で黄色い旗を持ち、横断歩道での誘導を行っています。子どもたちが安全に渡れるよう、目を配りながら見守るこの時間は、私にとってとても大切なものです。
七小や二中の登校中の子どもたちが「おはようございます!」と元気に挨拶してくれると、こちらまで明るい気持ちになります。

この活動を通じて感じるのは、交通安全の取り組みは行政や学校だけでなく、市民一人ひとりの関心と行動が大切だということです。
今後も、誰もが安心して歩ける街、子どもたちが安全に成長できる環境づくりを、地域の皆さんと一緒に進めていきたいと思います。
皆さんも、ぜひ一度、朝の交差点を見てみてください。子どもたちの命を守る現場がそこにあります。
長谷部豊子さん、いつもありがとうございます!