恋ヶ窪駅での駅頭挨拶|本町たまりばの思い出

5/28(水)恋ヶ窪駅前でビラを配っていた朝、高校生の男の子から「おはようございます!」と声をかけられました。

及川さんと駅頭挨拶

誰だろう?と思っていたら、なんと6年前、本町の空き店舗を借りて開催していた『本町たまりば』に、よく遊びに来ていた当時の小学6年生、◯◯君でした。ヤンチャな2人組のうちの1人です。

こうして成長した姿で声をかけてもらえるのは本当に嬉しいことです🥰

地域の大人と子どもが気軽に関わることができる場——それが「たまりば」です。

たまりばとは?

「たまりば」は、地域の空き店舗や公共施設を活用し、子どもや若者が放課後や休日に気軽に立ち寄れる居場所を提供する取り組みです。運営には地域のボランティアや市民団体が関わり、子どもたちとの自然な交流を通じて、孤立の防止や安心できる環境づくりを進めています。

国分寺市内でも各所で実施されており、「本町たまりば」もそのひとつでした。

本町の骨董品屋さんの跡地をお借りして活動していました。
ボランティアの方々とはせべ豊子

子どもたちにとっても、大人にとっても、地域のつながりが育つこうした場は、とても大切だと改めて感じました。

これからも地域のなかで、こうした「つながり」を育てていきたいと思います。

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