声を届け、課題を動かす議会へ。はせべ豊子、2日目の活動報告。
本日も市内を回り、市民の皆様に思いを伝えています。
国分寺市議会補欠選挙に立候補させていただいております、はせべ豊子です。
本日も、国分寺駅での演説をはじめ、市内各所で多くの市民の皆様とお会いし、「国分寺をもっと暮らしやすくするために、私ができること」をお伝えさせていただいています。

私の考える市政について
私は、30年以上国分寺・本多に住み、子育て支援や福祉の現場で活動してまいりました。地域の皆さんに支えられてきたからこそ、今度は私が恩返しをしたいという気持ちで立候補いたしました。
母の介護をした経験もあります。最近では、身近でもヘルパーの数が減少しています。近年だけでも二つの事業所が閉じたという現実があります。これは単なる「制度の問題」ではなく、暮らしの根幹に関わる大きな課題です。
国の政策や自治体に頼るだけでなく、国分寺市としてできる支援があるはずです。私は現場の声を大切にし、解決への一歩を議会から始めたいと考えています。
子どもたちの笑顔を支える「こども食堂」から見えること
私は「こども食堂」の運営にも携わっています。そこには、地元の農家さんが野菜を提供してくださる温かな支えもあります。こうしたつながりを大切にしたい。そして、都市における農のあり方も見直す時期にきていると感じています。
一度宅地に変わってしまった農地は、二度と農地には戻せません。国分寺の緑地や農地は、子どもたちへの贈り物でもあります。守っていくには、市としてのビジョンと意志が必要です。
是々非々で考える姿勢を
今回の選挙では市長も変わります。誰が市長であっても、市民の立場から是々非々で意見を伝えることが、市議会議員の役割です。私は、市民の声を真っ直ぐに届ける「橋渡し役」でありたいと思っています。

これまでの経験を、市政に活かしたい
長年、子育てボランティアや福祉事業所で活動してきました。生活の困りごとや制度の不備、声が届かないもどかしさをたくさん見てきました。
だからこそ、議会で一つひとつ、変えていきたいのです。市民の皆さんと共に、暮らしやすいまちを、心が通うまちを、つくっていきたいと願っています。
たくさんの拍手やご声援、本当にありがとうございます。皆さんの温かい言葉が、私の力になっています。

国分寺が大好きです。
私は、国分寺のまちと人が大好きです。だからこそ、このまちの未来を守り、育てていきたい。小さな声を見逃さず、寄り添い、希望のあるまちを一緒に作っていきませんか?
国分寺市長選挙は 及川たえこ さん、
そして国分寺市議会補欠選挙は 長谷部豊子 に、応援をよろしくお願いいたします。

支えてくださるボランティアの皆さんへ、心からの感謝を。
選挙活動を通して、そしてこれまでの地域活動を通して、本当に多くの方々に支えていただいていることを実感しています。
ビラ配り、会場設営、お声かけ、温かい励まし──どれもが私の力になっています。ボランティアの皆さんがいてくださるからこそ、今日も一歩を踏み出すことができます。
私は、こうして市民の皆さんと共に動く選挙こそが、これからのまちづくりの原点だと思っています。心から、ありがとうございます。
長谷部豊子