【一般質問のご報告】高齢者の移動支援・不登校支援・新庁舎の省エネについて市へ質問しました!

みなさん、こんにちは!はせべ豊子です。
いつも温かいご支援と、たくさんの貴重なご意見をいただき、本当にありがとうございます。

先日、国分寺市議会の令和8年第2回定例会(本会議)にて、一般質問を行いました。

第2回定例会(本会議)一般質問

今回は、市民の皆さまの命と毎日の暮らしをしっかり守る立場から、日頃から特に多くの切実な声をいただいている「3つの重要テーマ」について、市の考えをただしました。

それぞれのテーマについて、私の質問と市の答弁、自然な形でのこれからの決意をご報告いたします!


🚌 1. 高齢者の移動支援とコミュニティバス(ぶんバス)の充実

本市でも高齢化が進む中、駅から離れた地域や坂道の多い場所にお住まいの皆さまにとって、日々の買い物や通院などの「移動の足」をどう確保するかは、本当に切実な課題です。

市のコミュニティバス「ぶんバス」は、いまや市民に欠かせない存在ですが、住民の皆さまからは「バス停まで遠くて歩けない」「もっと本数を増やしてほしい」といったお声をたくさんいただいています。

▼ 私の質問
「ぶんバス」の現在の利用状況や市民の要望をどう把握しているか?また、大型バスが入れない地域への新たな支援として、「デマンド型交通(予約制の乗り合いタクシーなど)」の実証実験を特定の地域で早期に実施すべきではないか?

▼ 市の答弁
ぶんバスの利用者の約3割が高齢者であり、高いニーズがあると認識している。ルート変更や増便の要望については、地域公共交通活性化協議会などで順次見直しを行っている。デマンド交通などの新モビリティについては先進事例を調査・研究している段階であり、今後の計画改定の中で具体的な検討を深めたい。

💡 はせべ豊子のワンポイント

市からは「慎重に調査・研究する」という答弁にとどまりましたが、今まさに困っている方々を孤立させないためには、スピード感をもった取り組みが必要です!他自治体のようなオンデマンド交通の導入に向けて、まずは「実証実験」を一刻も早くスタートさせるよう、引き続き強く求めていきます。


🏫 2. 不登校児童・生徒への支援と多様な学びの場の確保

全国的に小中学校での不登校が過去最多を更新する中、国分寺市でも増加傾向にあり、大変憂慮しています。不登校の理由は子どもたち一人ひとり違っており、一律の対応では解決できません。

私は、「学校に戻ること」だけをゴールとするのではなく、子どもたちが安心して過ごせる居場所や、多様な学びの選択肢を保障することが何よりも大切だと考えています。

▼ 私の質問
民間施設(フリースクールなど)に通う子どもの保護者は、月謝や交通費など重い経済的負担を抱えている。市独自の「フリースクール通塾費用への補助金制度」を速やかに創設すべきではないか?
また、学校内の居場所である「校内フリースペース(別室登校)」に、専門スタッフやサポーターを常駐させるなど人員配置を拡充すべきではないか?

▼ 市の答弁
保護者の経済的支援については、国の動向や東京都の事業、他自治体の実施状況を見ながら、本市としての支援のあり方を慎重に研究している。校内別室については、全中学校と一部の小学校で設置・運用を進めており、今後は限られた財源の中でスクールカウンセラー等の外部人材を効果的に巡回・配置するなど人員の充実に努めたい。

💡 はせべ豊子のワンポイント

民間のフリースクール等の費用負担は非常に大きく、経済的な理由で子どもの学びの場や居場所が狭められることがあってはなりません。東京都内でも独自に補助を始める自治体が増えています。国分寺市でも一歩踏み出した財政支援ができるよう、また、校内別室に専門スタッフがしっかり常駐して手厚いケアができるよう、粘り強く訴えてまいります。


🌱 3. 気候変動対策と市役所新庁舎の省エネ・環境配慮

毎年の猛暑や集中豪雨など、地球温暖化による影響が深刻になっています。2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、国分寺市も取り組みを加速させる責任があります。

その象徴となるのが、新しく運用が進められている「市役所新庁舎」です。災害時の防災拠点であると同時に、環境モデルとしての役割が期待されています。

▼ 私の質問
新庁舎の省エネ性能(ZEBの達成状況)や太陽光発電の導入実績はどうか?
また、せっかく導入した太陽光発電の状況やCO2削減効果を、市民に分かりやすく開示する「見える化」の取り組み(庁舎ロビーのデジタルサイネージ等でのリアルタイム公開)を行うべきではないか?
さらに、新庁舎だけでなく、古い学校や公民館などの「既存公共施設の断熱改修」への予算を大幅に増やすべきではないか?

▼ 市の答弁
新庁舎は一次エネルギー消費量を50%以上削減できる高環境性能な「ZEB Ready(ゼブ・レディ)」の認証を取得し、屋上には大規模な太陽光発電と蓄電池を設置した。
省エネ効果の「見える化」については、1階ロビーのデジタルサイネージを活用し、現在の発電状況やCO2削減量を分かりやすく市民の皆様に発信するシステムを計画している。
既存施設の断熱改修については、大規模改修のタイミングに合わせて計画的に遮熱塗装や窓の複層ガラス化などを盛り込んでいく。

💡 はせべ豊子のワンポイント

新庁舎が優れた省エネ性能を持つことは一歩前進です!そして私の提案に対して、「ロビーのデジタルサイネージで発電量や省エネ効果をリアルタイムに公開する」という前向きな答弁を引き出すことができました!市民の皆さまと一緒に環境意識を高める素晴らしいきっかけにしたいと思います。同時に、子どもたちや高齢者の命を夏の危険な猛暑から守るためにも、古い学校や公共施設の「断熱改修」の予算拡充を引き続き求めていきます。


🤝 おわりに

高齢者の移動、子どもたちの学びの場と居場所、未来のための環境対策。いずれも、今すぐ国分寺市が本気で向き合わなければならない大切な課題ばかりです。

市民の皆さまの命と、毎日の暮らしを守るため、これからも皆さまの声をまっすぐに市政へと届けてまいります。

「ここが困っている」「もっとこうしてほしい」など、気になることがありましたら、いつでもお気軽にはせべ豊子までお声をお寄せくださいね!

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

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