CO₂を減らす身近な選択—国分寺の生ごみたい肥化に参加しています
生ごみを資源に。地域からはじめる環境アクション
こんにちは。日々の暮らしの中で、地球の未来のために私たちができることは何でしょうか?
私は生ごみのたい肥化という取り組みに参加しています。
生ごみは、焼却する際に多くのCO2を排出します。
けれど、たい肥として再利用すれば、ごみも減らせるし、環境への負荷もぐっと軽くなります。
小さな取り組みかもしれません。でも、これが続けば、市全体でのCO2排出量の削減につながります。
しかも、地域内で生まれた資源を地域で生かせる。まさに「循環型社会」への一歩です。
♻️ 生ごみたい肥化事業とは?
この事業では、生ごみを分別収集し、たい肥としてリサイクルしています。
通常「燃えるごみ」として出していた生ごみも、たい肥化に参加することで無料で回収されます。

拠点に持ち込む方式で、家庭で出た生ごみを市内の指定場所へ運ぶだけ。(事前登録制)
私が出している回収拠点は本多公民館です。
簡単で、日常生活にすぐ取り入れられる取り組みです。
📍 回収拠点と曜日 ※国分寺市HPより引用
拠点名 | 回収日 | 時間 |
---|---|---|
本多公民館 | 月・木(年末年始除く) | 8:30〜11:30 |
もとまち公民館 | 月・木(年末年始除く) | 8:30〜11:30 |
並木公民館 | 火・金(年末年始除く) | 8:30〜11:30 |
第二小学校 | 火・金(年末年始除く) | 8:30〜11:30 |
第四小学校 | 月・木(年末年始除く) | 8:30〜11:30 |
ともしび工房 | 火・金(祝日・年末年始除く) | 8:30〜11:30 |
公式ページはこちら:
👉 生ごみたい肥化事業|国分寺市
🌱 「地域から始める」から未来が変わる
私は、こうした地域の取り組みにこそ、市民の力と可能性が詰まっていると感じます。
大きな制度を変えるのは時間がかかりますが、地域の取り組みには、すぐに参加でき、すぐに効果が見える良さがあります。
これからも、ごみを減らす・再利用する・環境にやさしいまちをつくるために、地域の皆さんと一緒に歩んでいきたいと思います。

もらった堆肥は家庭菜園に活用しています!
はせべ豊子
どんな家庭菜園してますか?
娘が色々と育てていますよー
ともしび工房さん